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ATELIER YAUYAU
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革のかごバッグ_totebag_green

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8月後半のお仕事・totebags
何年もかごバッグ作っていますが、グリーンの革に内袋黒のtotebagは初めての生産でした。

黒い生地はお盆休みあけに仕入れに行きました。
巻をレジに運んでカットの依頼を伝えると、通い慣れた生地屋のマスターは少し困って、「予約が入ってる」と言いました。
あらら。
余りでも良いですが。
「余らない量(の注文)なんだ」

でもマスターは、「棚に入れたままにした俺も悪いから」と言って、新規の一反の在庫を問い合わせ、発注をかけ、先約の発送を翌日に回す手配をしてくれて、私の希望の数メートルをカットしてもたせてくれました。
「あなたが来たんじゃ、しょうがないよね」と笑いかけてくれたお顔に、申し訳なさと感謝で変な顔しか出来なかった。
「次からは、電話で在庫確認してから来てね」
そうします。

帰り道、予定より遅くなってしまったので、私はN君に電話して昼食の調理の仕方を説明しました。予定がある彼は、自分でやって食べて出かけなければいけなくて。
私はちょっと持ち直した平静で易しく伝え、彼は自分でなんとかしてくれて。マスターからもらった親切を、次のパスに回せたような感触が残りました。
優しさは、伝染する。
でも何かと、汗だく。嗚呼夏休み。


急遽ですが、9月7日から2週間、
ソラマチのまち処さん企画の「秋の市」に参加させていただくことになりました。
搬入まで残すところ数日です。
予定より多く仕入れた生地も、活用します。





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by atelieryauyau | 2018-08-31 21:56 | products | Comments(0)
夏休み2018

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写真は、岐阜県大垣市赤坂町にあります昼飯古墳(ひるいこふん)。
復元された部分には、地元赤坂中の学生が作った埴輪が並べられています。2002年まで放置されてて竹藪だったという解説に、周りの木立がみんな未整備な古墳跡に思えてくる。
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でもって、昼飯古墳の上に登ると、化石や石灰岩で有名な金生山の削られた山肌と、石灰を加工する工場の煙と、低くたれこめた夕立雲の不穏さが加わって、不気味な感じでした。

金生山化石館にも行ってきました。
古世代の化石がわさわさ出てくるこちらの土地。約2億5千万年前に赤道直下にあったサンゴ礁が発掘されているそうで、私は歴史と時間の感覚がおかしくなっちゃって何が理解できるのか分からないわーと当惑。

すると、館の地階にいらした研究員(ぽい)のおじさまが、N君の年齢をすぐ見抜き、彼にも分かる言葉で金生山で採れる石灰岩について説明してくださいました。

現在も美濃赤坂駅から金生山には貨物線が伸びていて、石灰岩が積み込まれ、JR東海の線路を使って鉄道で愛知県の知多に運ばれて、オーストラリアから輸入される鉄鉱石の加工に使われ、鉄が作られて、それがトヨタの車になってるそうです。
(THE 中部〜!と私は膝を打つ)

おじさまのお話はとうとうと続き、金生山で採れた赤鉄鋼は壬申の乱の大海人皇子軍の武具にもなっていたという部分には、歴史好きなN君が静かに食いついてました。その後、美濃国分寺跡と、歴史民俗資料館に寄り、激しい夕立の中アーチ状の虹をくぐりながらの帰路。私のお里は大垣市じゃなくて岐阜市でして、こちらに赴くのは初めてでした。いやはや、教えてくれた従兄弟(歴史に超詳しい)と、車で連れてってくれた姉に感謝。

私が現在住んでいる東京深川では、江戸時代・関東大震災・東京大空襲のことはよく耳にするのですが、それ以前はほぼ聞かない。ディベロッパーに相手にされることない土地には、そうした遺跡がすぐ隣にフツーに残ってて、妄想タイムトラベルのスケールが大きくていいなぁと思いました。

ただいまN君、夏休みの自由研究で大垣市についてまとめていますが、こんなおっきなスケールの歴史じゃ、どこから書いたらいいのか分かんないよねぇ。

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今年の夏の絵のお題は、「私の宝物」
宝物=友達
=岐阜のおじいちゃんちの犬

アーチ状のトンネルの向こう側は、私の親族のお墓のある地域です。
お盆は、あちらとこちらが繋がる時なんだよねぇ。

「古墳はお墓。お盆は魂が帰ってきとる時期やで、写真は撮ったらあかん」と、亡くなった祖父に昼飯古墳に連れて行ってもらった時に言われたと、史跡を教えてくれた従兄弟は笑って話してくれたのも、思い出のひとつです。


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by atelieryauyau | 2018-08-25 16:15 | arts & life | Comments(0)
革のかごバッグ_LINE7_3×4
ただいま、ご注文の品を生産中です。
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革のかごバッグ LINE7_3×4

横幅のまちが7cmに、3段×4列
という意味です。
LINEのシリーズは、まちの幅と段と列で組み合わせ無限ですが
この寸法かわいいです。

内袋は黒。
取り外し可能なショルダーベルトはオプション。
丸底のかごバッグに、ショルダーベルトがつく場合は、
持ち手紐がありませんので、
ハンドバッグ利用と2way にされたい方には
LINEのシリーズをオススメしています。

新しいかごバッグ、
程よい使い方をご検討されてからのオーダーでした。
こちらも、ご活用いただけますように。


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2018年8月11日〜14日
お盆休みをいただきます。

メールの返信は、15日以降になります。
どうぞよろしくお願いいたします。






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by atelieryauyau | 2018-08-10 21:59 | products | Comments(0)
2018年夏のまつだい
今年は、大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレの年です。

2000年の夏に、参加しているアートプロジェクト:時の蘇生・柿の木プロジェクトのスタッフとしてこのイベントに参加して以来、3年毎に一度の芸術祭には必ず足を運んでいました。

6年前からは、松代商店街のお家おらこで、ATELIER YAUYAUのアイテムをご紹介する機会をいただくようになりました。

N君連れて、自然とともに生きるたくましい暮らしに交り、芸術祭の会期中独特の高揚感を楽しみながら営んだ日々は、毎回人生の宝物みたいな思い出がいっぱいです。
今年はN君が予定が多いので、おらこへの出店参加は諦め、柿の木プロジェクトのワークショップのお手伝いに行きました。
http://kakitreeproject.com/japanese/?p=6642
(↑柿の木の由来について、お友達のシラネキヨコちゃんに、漫画を描いてもらいました!周辺の保育園〜高校に配布。芸術祭主要会場にも設置してもらってます。)
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被爆柿の木2世を囲んで、旅するパエリア●▲■さんによる100名分のパエリアづくりと、浅野みささんによる旗に絵を描くワークショップ。
パエリアの材料は、柿の木の植わる太平地区を中心とした松代おやっこ村の野菜がほとんどです。お肉も、ツマリポーク。トマトと良い相性。

公民館を利用して、調理の上手なおかあちゃんたちとこどもたち、芸術祭めぐりの方々、それに加え、2000年の初回展示の際に高校生ボランティアとして関わってくれた人たちが家族や友達を連れてきてくれて、東京の柿の木スタッフとこどもたちも大集合で、賑わいでした。

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「でっかーい」


これが、2台分ありました。
1台ごとに味が違って、おいしく楽しめました。完食。


柿の木を飾るカラフルな旗や、パエリアパンを彩る野菜の色、いろんな味が、虹のようだなと思いました。

出来ること、探そう。
出来るだけ、続けよう。
また、3年後に。








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by atelieryauyau | 2018-08-09 18:33 | Comments(0)
革の工作教室2018_at Atelier archi craft
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7月31日と8月1日、お友達が主宰されている、こども造形教室 Atelier archi craft の夏の特別教室に講師としてお招きいただきました。
お初のアイテム・革のキーケースづくり。
http://www.atelier-archi-craft.com/

革の裏処理して、模様やアルファベットを刻印し、ボタンや金具をつけて、紐を通します。
糊を指先につけて広げて塗るとか、完成図を予想して模様をつけるとか、お子さんそれぞれが、ひとつひとつのことの消化がサクサクしてました。日頃から造形教室に通われてる経験があるからに間違いなくて、70分じゃ大人数ではやりきれない内容量なので、さすがだなぁと。

島先生がサポートしてくれたおかげで、リラックスした中にも礼儀あり感もあり、あとから思い出して発見いろいろ。お招きしてもらえたことで、親業にも先生業にも、すごーく刺激になりました。ありがとう、島センセイ!


素敵なアトリエの外観を取り忘れたのが心残り。
図工室のような机と椅子が並び、いろんな素材があって触れられて、学校とも児童館とも違った進め方ができる場所、とっても魅力的でした。関わるところを、どういう空気が漂う場所にしようかなと、改めて考えてたらあっという間の帰路でした。






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by atelieryauyau | 2018-08-02 09:26 | school | Comments(0)