まだあるの?って感じとは思いますが・・・。
旅のお話最終回。
今回の旅のために、N君に斜めがけバッグを作りました(30分で)。撥水ナイロン生地を使い、中央に三嶋アンジュ君のイラストによる「しあわせふくろう」の刺繍バッジを縫い付けました。
ジェラートこぼしても、へっちゃらだったね。
さすがだTefox。
旅行前に「イタリアに行くんです」というと、たいがい「革のことですか?」「バッグのためですか?」と聞かれましたが、結局バッグで有名なブランドショップにも、革のお店にも、果ては大好きな生地のお店にすら足を踏み入れませんでした。
行く先々のミュージアムショップをひやかす毎日。子ども用は色がきれいでした。
ベネチア・ビエンナーレの日本館。模型がつくれる絵葉書を買って来ましたが、難しそうなため、1.5倍に引きのばして、プラモが大得意な兄に作ってもらいました。
スーツケースは兄に借りたので、返すお礼を渡すついでにお願いしてみました。良い出来映え!ですが、難易度高すぎて、N君の夏休みの工作にはなりそうもありません。。
アルトマン&キューネのチョコレート。
ラッピングかわいい。
開けてみてもかわいい。
左側の小さい方が、10年以上前、当時の職場にウィーンからお客様がいらした際の手土産のおこぼれで先輩からいただいた箱。その際は中身が無かったので(それでもすごく嬉しかったけど)、ようやく中身も含めて楽しむことが出来ます。
食べ終わったら、何に使おうかな。
ちなみに、小さい方はブローチ用のピンを入れて、手づくり市に持って行っています。
木製の版で模様をつけている紙もの屋さんにて、N君と自分用に、ノートを買いました。罫線なしのにして、街で見かけて気になったバッグをスケッチしたりして。
真夏の渡欧でしたが、革もののかわいいバッグを持っているひとをたくさん見かけて、歩いているだけでわくわくしました。
三嶋りつえさんオススメのレストランMASKARONのテーブルマットに、先に食事を食べ終えたN君がヴァポレットの絵を描いていたので、記念にもらってきました。
帰って来てから、クレヨンで色を足して。
こういう材質の紙に描くの、楽しそう。
缶バッジ。
左下が、今回のベネチア・ビエンナーレのテーマイラスト。
頭の中に、何が入って、何が出てくるか!?
ゆっくり、引き出していこうと思います。