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ATELIER YAUYAU
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革のかご_黒とグレーの内袋
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ご注文の品。黒い革のかごに、黒い綿生地の内袋。と、グレーの絹生地の内袋。

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私は柄物好きなので、こういう潔さにはハッとさせられます。
グレーの絹も、H.P.E.のもの。色も質も絶妙な生地です。


来月はオーダー生産に並行して、革のかごの内袋・冬生地の受注準備をする予定です。潔い良い感じの生地も、仕入れてこようかと。

今年は、ここ2年続けて来たフラスコでの受注会を行わず、webを活用してみたいと思っています。
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by atelieryauyau | 2013-08-29 20:36 | products | Comments(0)
革のかご_gift
革のかご、新色のブラウンに、内袋ふたつ。
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H.P.E.のラオス生地で作った内袋を入れたところ。
この生地は大好きでしたが、とうとうこちらを作って最後になりました。生地をお作りの谷さんからも、これは今あるだけですと言われて残りを買い取ってきたもので、ほぼ日イトイ新聞に掲載された谷さんの記事の背景に使われているのと同じものです。

手元に残った小さなはぎれも、いつか何かに使おうと思います。

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アイボリー色のウールの内袋。
年間通して使っていただけますように。

こちらのバッグは、岐阜経由で中国に向かいます。
母が永く通う美容院の美容師さんから、息子さんのお嫁さんへのプレゼントにとご注文いただき、先週末帰省した際にお届けしてきました。

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こちらは、新型ポシェット。
今月はじめのヒカリエでの催事に新作として出したものより、さらに小ぶりなサイズ。
旦那様へのお誕生日プレゼントにとご注文いただきました。
とても気に入って下さったようで、使われている写真を早速送っていただけて、うれしい限りです。

どちらも、贈り主さまも革のかご愛用者。
選んでいただけて誇らしいです。

作業部屋はエアコンがないので、8月の生産は命がけ(大げさ?)。暑い部屋での作業は1日4時間と決めて、コツコツ進めています。

とはいえ、岐阜から戻ると、東京って涼しく感じるんですよ。
そう感じるのも、もう19回目。
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by atelieryauyau | 2013-08-26 15:36 | products | Comments(0)
夏の旅行2013_その4
まだあるの?って感じとは思いますが・・・。
旅のお話最終回。

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今回の旅のために、N君に斜めがけバッグを作りました(30分で)。撥水ナイロン生地を使い、中央に三嶋アンジュ君のイラストによる「しあわせふくろう」の刺繍バッジを縫い付けました。
ジェラートこぼしても、へっちゃらだったね。
さすがだTefox。

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旅行前に「イタリアに行くんです」というと、たいがい「革のことですか?」「バッグのためですか?」と聞かれましたが、結局バッグで有名なブランドショップにも、革のお店にも、果ては大好きな生地のお店にすら足を踏み入れませんでした。

行く先々のミュージアムショップをひやかす毎日。子ども用は色がきれいでした。

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ベネチア・ビエンナーレの日本館。模型がつくれる絵葉書を買って来ましたが、難しそうなため、1.5倍に引きのばして、プラモが大得意な兄に作ってもらいました。
スーツケースは兄に借りたので、返すお礼を渡すついでにお願いしてみました。良い出来映え!ですが、難易度高すぎて、N君の夏休みの工作にはなりそうもありません。。

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アルトマン&キューネのチョコレート。
ラッピングかわいい。

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開けてみてもかわいい。

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左側の小さい方が、10年以上前、当時の職場にウィーンからお客様がいらした際の手土産のおこぼれで先輩からいただいた箱。その際は中身が無かったので(それでもすごく嬉しかったけど)、ようやく中身も含めて楽しむことが出来ます。

食べ終わったら、何に使おうかな。
ちなみに、小さい方はブローチ用のピンを入れて、手づくり市に持って行っています。

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木製の版で模様をつけている紙もの屋さんにて、N君と自分用に、ノートを買いました。罫線なしのにして、街で見かけて気になったバッグをスケッチしたりして。

真夏の渡欧でしたが、革もののかわいいバッグを持っているひとをたくさん見かけて、歩いているだけでわくわくしました。

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三嶋りつえさんオススメのレストランMASKARONのテーブルマットに、先に食事を食べ終えたN君がヴァポレットの絵を描いていたので、記念にもらってきました。
帰って来てから、クレヨンで色を足して。
こういう材質の紙に描くの、楽しそう。

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缶バッジ。
左下が、今回のベネチア・ビエンナーレのテーマイラスト。
頭の中に、何が入って、何が出てくるか!?
ゆっくり、引き出していこうと思います。
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by atelieryauyau | 2013-08-19 00:21 | arts & life | Comments(2)
夏の旅行2013_その3
ベネチア編 後編

ビエンナーレのもうひとつのメイン会場はアルセナーレにある旧造船所。こちらでも各国のプランによる国別展示と、総合ディレクターによる国際的な企画展示《The Encycliprdic Palace》の作品が盛りだくさん。

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Lin Xueの細密な絵画の一部に発見、N君命名「にっこり家族」。
細密な・緻密な、気の遠くなるような、さまざまな人と想像力による作品が企画展示には多く観られました。じっくり観ていたいけど、作品量も膨大なので、急ぎ足。。

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スパイスの山。
その香りの中ブランコに夢中のN君。

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アルセナーレに出来た新館Sale d’Armiにて。大好きなヘッドホンから聞こえる中東の音色に、また他の場所の存在を感じてもらえたかな。

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天井に吊された大きな木が揺れて怖いときは、9様を楯に。

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走り出すN君。

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日陰を目指していたんだね。

先達の友人の一押しDIYのグルジア館からの眺めに、友人の『好きな感じ』を思い出したり、勝手に想像して納得したり。

対岸にも作品がありましたが、渡し船は不親切なことに一方通行(戻ってくる便なし)なので、時間を考慮して諦めました。
アルセナーレは端まで行ったら、また入口に戻らなければいけません。小さなシャトルをお兄さんが運転しているので、帰りは乗せてもらいました。これが、眺めが良い上にスリリングなスピードで、オススメです。
この後街中に戻り、アンゴラ館などを見て回りました。

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グリマーニ宮で開催の、『IN GRIMANI』と題された三嶋りつえさんのガラス作品展。日本でしか観たことが無かったので、製作されている土地とこの場所で観られたことは嬉しく思いました。会場にはこの邸宅を研究された深田麻里亜さんという方の原稿が置かれていて、読みながら建物の中を見回して楽しみました。

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アートコレクターであったペギー・グッゲンハイムの美術館にも行きました。アートに囲まれたペギーの写真に、ジャルディーニのギリシャ館で観たステファノ・ツィヴォプロスの映像作品が蘇り、アートに市場があることをひしひし感じたり。

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帰り路は、長い長い飛行機の旅。

N君の中の百科事典に、加わったことはなんだろう。
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by atelieryauyau | 2013-08-18 23:00 | arts & life | Comments(0)
夏の旅行2013_その2
ベネチア編 前編

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夜行列車で揺られること11時間。ようやくたどり着いたベネチアのお楽しみは、ビエンナーレ鑑賞。

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まずはメイン会場のひとつ、ジャルディーニへ。セントラルパビリオンは、蝉時雨に包まれて。
国別館を回り始めて間もなく、ロシア館の作品《ダナエ》にて、パフォーマーの男性が静かにダナエの硬貨をN君にくれました。手放した黄色い風船に変わってやって来た新しいものに、N君も静かに喜んでいました。

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日本館の田中功起《抽象的に話すこと−不確かなものの共有とコレクティブ・アクト》。協働していく過程の映像をソファでまったりと鑑賞。

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ジャルディーニの運河にある、ポルトガルパビリオンは船一隻。中に入れるし、時間によってはクルージングも可能。ポルトガルの歌謡曲が流れて異国情緒が入り交じった船上は良い気持ち。
ジャルディーニ巡りで一日かかりました。


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N君写。
メイン会場だけでなく、財団やコレクターによる関連イベントもあちこちで開催中。サンジョルジョ・マッジョーレ島に『マーク・クイン』展とジョン・ポーソン『パースペクティブ』展を観に。大きな人物像のバルーンは、2012年のパラリンピック開会式に登場した作品だそうで。


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隣のジューデッカ島では、アイ・ウェイウェイの展示のひとつが観られます。作品製作過程の映像とともに。

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本島に戻り、パラッツオ・グラッシにて開催の『ルドルフ・スティンゲル』展へ。壮大な展示の中で、なんちょピステップを練習する9様とN君。


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上記と同じくフランソワ・ピノーが所有するプンタ・デラ・ドガーナへ。『プリア・マテリア』展が開催中。ガラス質のものの見え方が、この街ではとてもきれい。水の光が溢れていて。

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サン・マルコ広場やリアルト橋周辺の混雑具合に比べ、現代美術を展示するスペースは空いていて、楽しみながら回ることが出来ました。
宇宙の旅っぽい空間で、たたかいごっことか・・。

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迷路(展示順路)の先にある階段を探したりとか・・。

こちらの建物は安藤忠雄がリノベーションしたそうで、もの派の作品もいくつかあり、日本人のお客さんも多いのかな? N君が勇気を出して自分のお金でサイコロを買ってみたところ、会計のお姉さんに「アリガトゴザイマシタ」と言われていました。
びっくりしたよね。


その3へ続きます。
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by atelieryauyau | 2013-08-16 04:10 | arts & life | Comments(0)
夏の旅行2013_その1
夏の旅行に、家族でウィーンとベネチアに行って来ました。

まずはウィーン編
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オペラ座前にて馬車に遭遇。この日はヨーロッパ中熱波が吹いていたらしく、38度は超えていたようです。
お馬さんも大変だ。

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美術史美術館に、その後レオポルト美術館やmumokのあるMuseumsquarterへ。9様と私の目的は美術館巡りだったので、とことん付き合わされるN君。

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シュテファン寺院にて。キリスト教の保育園で育ったN君には、美術館や教会のあちこちに、磔や傷だらけのキリストの彫像や絵画があることに興味を惹かれていました。
ドラゴンや半身獣も日常茶飯事に、「どうなってんだ?」

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シェーンブルン宮殿のグロリエッテ。
この日も熱波が吹いていたので、庭園巡りは熱中症に注意して、水と練り梅を携えて回りました。

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シェーンブルンには劇場もあります。9様が熱心に下調べをしてくれていたおかげで、ウィーン音大の学生や卒業生によるオペレッタ「こうもり」を鑑賞することが出来ました。

日頃、音楽を学ぶ学生さん達の手伝いをしている9様が行きたいと言い出したことではじまった今回の旅行だったので、彼は感慨もひとしお。N君と私は、熱波の余波でうとうとしながら。

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美術史美術館で観たブリューゲルが気に入ったN君。街角のポスターに妄想中の様子。何を捕まえようとしているの?

ウィーン最終日は街角で風船がもらえて大喜び。この風船のお陰で、あちこちの美術館入り口で「バルーン持って入って良いですか?」と聴くはめになりました。。。

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念願のセセッシオン。
分離派館は想像したよりは小さかったけれど、あちこち見て回ってみると、クリムトやシーレが重要な位置づけをされていることは驚きました。分離したのに、ねぇ。

クリムトの《ベートーベンフリース》の部屋に先に入ったN君が、怪物テュフォーンを見つけて私を呼びに戻ってきました。
前日ベルヴェデーレで見かけた葉書をふまえて、「ここにいたんだね」と囁かれ、鳥肌が立ちました。

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プラーターの大観覧車へ。
部屋は12人乗りで各部屋指向が異なり、私たちが乗ったのはログハウス風の部屋でした。
鉄筋造りがイケていた時代を想像しながら。

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「ウィーンのベネチア」として作られた遊園地だったそうで、けしてそんなに大きな観覧車ではなかったけれど、ウィーンの歴史を感じる面白い場所でした。


さて、旅は夜行列車でベネチアに向かいます。

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寝台車両は、3段ベッド。
風船も一緒に。
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by atelieryauyau | 2013-08-16 01:54 | arts & life | Comments(0)
summer craft collection 2013 ありがとうございました
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写真は先日の硝子企画舎さんのプチワークショップでN君が配置した硝子のかけらの焼き上がり。
背面にブローチピンを付けてもらいました。とても良い出来に、本人は「おやすみのひのおでかけのときに、どこかにつけていきたいな。」とのこと。

渋谷ヒカリエでのsummer craft collection 2013は終了しました。華やかでキラキラな渋谷にてお会い出来たお客様方には御礼申し上げます。いろいろと見所の多いヒカリエの8階まで、どうもありがとうございました。

出展している作家さん方からも、たくさん刺激を受け、普段は作業部屋に籠もって生産しているせいか訳が分からなくなっていることも、少し引いて見られるというか、視点を変えられるというか、相当にやり応えのある場所でした。


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庭のひまわりは午後の日差しにもすっと空を向いて。
元気だなぁ。

夏の一大イベントを終えて早速ですが、8月6日〜15日は夏休みをとらせていただきます。

お問い合わせ等の返信は16日以降になります。
ご了承くださいませ。
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by atelieryauyau | 2013-08-05 16:22 | event | Comments(0)
summer craft collection 2013 はじまりました
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本日8月1日、Bunkamura×渋谷ヒカリエ summer craft collection 2013 はじまりました。
ヒカリエ8階のCOURTには、クラフトがぎゅっと集まっています。人工芝のようなグリーンの絨毯に、眩しい照明。私には未だかつて無いキラキラ感漂う舞台。

会場奥のMAITOさんの前あたりに居ます。

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8階からの眺め。駅ビルから走り出してきた地下鉄銀座線。行き交うバスやネオンもキラキラ。
こんな夜景を見下ろすのも久しぶりで、新鮮。

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お隣の8/CUBE1,2,3では《京都美術の130年》が開催中。京都の若い作家さんの作品と、京都市立芸大の資料館の収蔵品が一緒に展示されています。

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今回の新作革のかご。
ヒカリエでは、どんな風に見えていたのかな。

さすがの場所だけあって、たくさんのお客様にお越しいただくことができました。あと3日間、この華やかな場所で、いつも通りに頑張ろうと思います。
お越しの際は、会場奥の方まで足を進めてくださいね。

4日の19時までです。
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by atelieryauyau | 2013-08-01 23:39 | event | Comments(0)