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ATELIER YAUYAU
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アトリエ ヨウヨウの織りネーム
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発注していた織りネームが届いた。
マークと文字。これまでは革に焼き印したものを使っていたが、洗濯できるような生地ものには今後はこのネームを付ける。楽しみ。

マークはフクロウのようにも見えるが、実は私の旧姓の「小川」って書いてある。二十歳くらいのころ、今は亡き祖父が作ってくれた竹の根の節に篆刻した判子をもとにしている。
祖父はインドア派で、絵を描いたりものを作ったりするのが好きな人だった。70歳を前に始めた版画や篆刻の作品は、迷わない祖父の性格を映した潔い彫りで好きだった。下の名前の判子もいくつも作ってくれたけど、旧姓の判子は使う機会がなくなっていたから、こうしてマークにした。
まだまだ使わせてもらってます。おじいちゃん。
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by atelieryauyau | 2011-05-31 19:54 | products | Comments(0)
クラフトフェアまつもとへ
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今日は新宿発8時のスーパーあずさ5号に乗って松本にひとり旅。目的はクラフトフェアまつもと!

20代の4年間、仕事のかたわら山梨の学校で週一講義を持っていて、その時通ったのと同じ電車。朝早くてしんどかった思い出も懐かしい〜。車窓から見える山畑の景色は毎週色が変わり、眺めているだけで癒された記憶が蘇った。地形は違えど、郷里と同じように山に阻まれる遠景、私には気持ちがほぐれる景色。

そんな道行きだから、会場が雨でもなんのその(出展の方々は大変極まりなそうだったけど)。この秋に出品する手仕事展のための特別な作品を作ろうとしていて、幸いとても素敵な色合いの織物を作る作家さんと出会う!巡り合わせを感じて作家さんに相談し、革かごに合わせるものをすっごい時間をかけて悩んで選んだ。優しくて、景色のような織物で、一歩踏み出せる手応え有り。シゲタさん、ありがとうございました!
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滋賀から来ていた生地屋さんにも会い、帆布も購入。会場もぐるぐる見て満足。水たまりで池のようになった会場で、お店をたたみ始める方もちらほら。品川てづくり市で顔見知りになった松本マフィンさんも出展されていたので、暖かいコーヒーとお菓子をいただいてから会場をあとにした。
その後、歩いて松本の話題のお店を見物し、城近くにあるフランス菓子店マサムラで念願の天守石垣サブレを購入。雨で冷えたから塩井乃湯という昔ながらの銭湯に入りあったまって、駅近くであったかいお蕎麦たべて帰路に着いた。
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塩井乃湯外観。

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こちら天守石垣サブレ。マサムラの店内は昭和レトロな趣だった。
また行きたい。
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by atelieryauyau | 2011-05-29 22:23 | arts & life | Comments(0)
革クラフト教室のサンプル・ペンケースとキーケース
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アトリエアミーチの革の手縫い教室の教材、ペンケースとキーケース。これらを作る段階では、サイズはお好みで決めて、各々に型紙から作成します。

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開くとこんな感じ。
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by atelieryauyau | 2011-05-28 09:14 | school | Comments(0)
延期のお知らせ
しとしとしと・・・雨ですね。

本日5月28日に開催予定の「日暮里てづくり市」は、雨のため、6月4日に延期になりました。
来週は晴れてくれることを願って!
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by atelieryauyau | 2011-05-28 06:42 | event | Comments(0)
ベルトの追加生産
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兄に頼まれて作ったベルト、兄の同僚さんが気に入ってくれて、追加の2本を製作。
長さを注文に応じて変えていて、穴の位置と穴を通して余る部分の長さも決まってきたご注文。う〜ん、さすが技術系。
バックルは付け替えられる仕様。裁断は手強いけど、やはり良い革で、端に色を入れるとすっと入り、目止めして磨くとつやが出てきれいになる。

関東地方も梅雨入りしたそうな。
明日の日暮里てづくり市は、明日朝の天候次第で順延の予定。
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by atelieryauyau | 2011-05-27 13:10 | products | Comments(0)
小さい財布の試作・その2
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オーダーの小さい財布。7×10㎝。まちが1.5㎝。
先月末に作った財布に再度修正を加えて加えて、5本目にしてようやくこれでいいかなというところにたどり着く。
本番はゴールドのキップ革で作る予定だけど、こうしてヌメ革で作ってみると、ヌメもいいなと改めて思う。
手縫いで作ったらまた違ったかわいさが出るんだろうな。
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by atelieryauyau | 2011-05-26 19:52 | products | Comments(0)
展覧会鑑賞:香りーかぐわしき名宝展ー@東京芸術大学大学美術館
再訪、芸大美術館。
先日N君と来たがすぐに出るはめになったのでリベンジ。香の文化にまつわる資料や秀逸な美術品を日本各地から集めた豪華な展示だった。酔える美品に囲まれるって、幸せ…。
工芸品も多く出展されていた。香道具や枕など、漆の品が特に美しい。あんなに控えめな秋草を、落ち着いた色彩の漆で描く文化って素敵だと思う。都筑幸哉の《図案・写生帖》を見ながら、工芸の装飾について考えた。精緻なつくりとそこに宛てられた図案。かたちだけでも美しいのに、描かれた装飾でそこにひとつの幻想が生まれることを意図している。
3階の絵画もすばらしく、まさに香り立つ美女に囲まれた夢心地。上村松園の《楚蓮香》が特に良い。瞳がやはりうまいと思う。
面白かったのは源氏香図。源氏物語に登場する女性の名で香の組み合わせを示した図というものを知らなかったので、一覧を見て愕然とする。考えついた人たち、すごいなー。日本の教養って、奥深いなー。その図が暖簾の絵柄になっていた江戸期の錦絵も展示されていて、香りの種類を示す記号を装飾に使う粋さにまた驚く。あぁ、やっぱりリベンジした甲斐があったなと満足したので、白檀のお香を買って帰宅し、焚いてまた浸る。
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by atelieryauyau | 2011-05-25 20:31 | Comments(0)
里帰り
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先週末から数日、実家の岐阜に帰省。ひるがの牧歌の里というところに行き、2週間遅れだという満開の芝桜とチューリップに包まれる。冬は積雪が2mにもなる場所だそう。牧歌の里も秋から春になるまでは休園になる場所。季節が違えば、なんと景色が違うことか。雪の下で眠っていた花か、新たに植えられた花か。人工的な庭園だと思うと冷めもするが、季節の変化を思えばやはり花は愛でるに値する。
牧場が少しあり、保守派のN君がめずらしく馬に乗るというので二人で乗った。気持ちよかった。その後、羊の群れに混じって歩いたが、なぜか「メ〜」「メ〜」・・・と呼ぶでもなく、せがむでもなく鳴き合う羊たちが不気味だったらしく、羊には近づかず。
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この質感の妙、自然ってすごいものを作ると感心してしまう。
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by atelieryauyau | 2011-05-21 19:41 | arts & life | Comments(0)
続・革クラフト教室のサンプル・ブックカバー
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ブックカバーは、小物の中では縫う距離が長く、縫う練習になる。最後に、ちょっとお楽しみで飾り付けの予定。刺繍したり、別の革を縫い付けたり。楽しい。
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by atelieryauyau | 2011-05-20 12:01 | school | Comments(0)
革クラフト教室のサンプル・ブックカバー
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アトリエアミーチさんで手縫い教室を担当します。オーダー製作の合間を縫って、少しずつ教材のサンプルをちくちく手縫い。縫い幅を変えたり、脇に渡しかけてみたり。いくつか作ると、この教材で伝えるべきポイントが湧いて湧いて・・・。
忘れないようにひとりごちながら、ちくちく。
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by atelieryauyau | 2011-05-19 20:59 | school | Comments(0)