第15回の工房からの風
無事、出展を終えました。
ご来場くださったお客様、工房からの風の事務局のスタッフさま・風人さん、お隣同士で手を取り合った
chichiさん
橋本瞳さん、スタッフとして手伝ってくれた
中川久美子さん、お隣の瞳さんブースのスタッフ
matsurika さん、励ましてくれたお友達と家族に感謝でいっぱいです。
二日間とも、冷たい雨の日。地面の冷気で身体は冷え、雨は革にも心配な要因で、けして良い環境ではありませんでしたが、本当に最後まで気持ちよく過ごすことが出来ました。工房からの風が育んでこられたすべてのことが伺えるほど、初日は朝から大勢のお客様が入場のため並ばれていました。
森の奥のほうの私のところにも、工房からの風の代表である稲垣早苗さんによる
director's voice を参照されてお越しくださった方も多く、バッグも小物もたくさん使い手さまと出会うことが出来ました。お持ち帰りいただいた、少し湿気を帯びた革を、ぜひご自宅の中で呼吸させてあげてください。そうすると、会場で感じたよりも濃い革の香りがすると思います。
足元に気を配りながら雨の中散策された記憶とともに、日々を共にしていだだけると幸いです。
ありがとうございました。