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ATELIER YAUYAU
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机の脚
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展示用机の脚を、父の知人に作ってもらいました。

当初は父に頼もうと思っていたのですが、父が、故郷の白川で神棚などを作る仕事をしている幼馴染がいるからと、相談してきてくれて、あれよあれよという早さで仕上げてもらえました。さすが、軽い木材で、綺麗な仕上がり。開き止めは革で作れるだろう、という話に2人の間ではまとまったらしく、パターン!って開いちゃう、止めのない状態で納品。

止めは金具の方が良いかも?と思った私はホームセンターをウロチョロしてみたものの、思ったものが見つからない。ネットで見ると、欲しい金具は不要なパーツが付いた状態のものしか見つからない、積極的にやるほどDIYが得意じゃない、等々あって、しばらく放置。(1年以上)

この夏の帰省の際、ふと、作ってくださった父の幼馴染は神棚を作ってるけど過疎地ゆえ今はあまり需要(仕事)がないとか、祖父は神主だったなとか、大学時代に歴史好きの親しい友達に「岐阜の奥の方は神道の信者が居る」と教えてもらった話が繋がって、父に「どうして神道なの?」と尋ねてみたところ、理由は廃仏毀釈でした。山奥の、痩せた土地の貧しさゆえの選択だったそうで、父の言葉を借りれば、「葬式はせなかんでな」。

放置していたことが、なんだか申し訳なくなる話。(そういえば、祖父は町の歴史書を編んでいた。読んでなくてこれまた申し訳なく、詳しくはおいおい…)でも、開き止めの革色が白なのも、御幣みたいでいいかなと思えるようになりました。


さて、天板どうしよう。







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by atelieryauyau | 2017-09-07 14:48 | products | Comments(0)
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