15日の月曜に京都の知恩寺で開催された百万遍のてづくり市に出展しました。
さすが手づくり市発祥の地というだけあって、平日だというのに出展者で埋め尽くされ、お客様もたくさん。快晴、熱気むんむん&砂埃もくもく。
*以下写真3枚:撮影・父
(理工学系・行政目。ただいま一眼レフの写真講座に通い中。あちこち撮影して回ってた元気なおじさんはうちの父です。迷惑掛けてたらごめんなさい。)
観光バスのバッジを付けた方々も多く、朝一番のお客様は奈良からいらしたとか。革のかごをお求めいただいたお客様はこのために名古屋から。私も岐阜を朝3時半に出ていたので、「遠いですよね〜」と談笑。
東京からのお客様には、雑司ヶ谷手創り市で私のものを見た覚えがあると言われました。こちらの方も百万遍てづくり市を観光行程に入れていらしたそうです。いまや知恩寺手づくり市は観光地なのですね。
お立ち寄りいただいたお客様、どうもありがとうございました。
今回のサプライズは、革のかごの生地袋に使っているまきものを織っている、織物作家の
シゲタアケミさんが来てくださったこと!
1年半近く前にまつもとクラフトフェアに出展されているところ声を掛けさせてもらったのが出会いでしたが、まぁ、こんなところで再会できるなんて!
私のブログを見て大阪から来てくださいました。感謝。シゲタさん重ね重ねありがとう。
朝6時に場所取り、開場8時、夕方4時までの長丁場でした。
前日は準備と興奮で寝不足でしたが、往復は父が運転してくれて、同行させたN君の面倒は母が見てくれて、家族に支えられて無事終えることが出来ました。
設営後の母とN君。N君は出展されていたお店のクロワッサンが気に入ったようで、ふたつをぺろり。
遠方の出展用にと、父がテントを欲しいと言い出してます。
へー、懲りてないんだ。遠いところの出展今後は検討しようかな。
頼りがいのある両親にも感謝。